長川寺の十八羅漢
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Juhachirakan
十八羅漢像は1995年に中国雲南省から三俣地区の長川寺に納められました。羅漢とは、正しくは阿羅漢といって、インドの言葉では聖者を意味します。お釈迦様の弟子で秀でた18人を仏教における最高の境地を体得した人として羅漢と尊称しています。像はさまざまな様相で仏法興隆の力、桶田の願力、諸災消除の救いの力があるとされています。
三俣自治会にあります『景福山長川寺』。
由緒によりますと応永年間(1394~1427)創建の同寺院。
この十八羅漢像は1995年に中国雲南省より運ばれその後長川寺に納められたものです。
羅漢とは正しくは「阿羅漢」といってインドのコトバで「アルハン」という語を音写したもの。
ご住職様に十八羅漢像の説明を聞かせて頂き、綺麗に整備されたお庭に癒されてみては...。
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