上六人部地区の特徴

上六人部地区の特徴

京都府福知山市の中心から南東に位置する「上六人部(かみむとべ)」。歴史ある京街道が地区の真ん中を通っており、地区の中を流れる土師(はぜ)川には鮎、鯉が泳ぎ、山の谷川には初夏になると蛍が舞っています。京都市内から上六人部まで車で約70分(京都縦貫自動車道)と非常にアクセスがよい場所となっています。
小倉百人一首の一つとして選出されており、小式部内侍(こしきぶのないし)によって詠まれた歌枕の舞台となった「生野」があることでも有名です。



上六人部(かみむとべ)は、京都府福知山市の中心から南東に位置する地区です。この地域にはいくつか特徴的な要素があります。

歴史ある京街道

歴史ある京街道
上六人部を通る京街道は、この地区の中心を貫いています。この古い街道は、昔から人々の交通の要所であり、歴史的な足跡が残っています。


土師川の清流
地区を流れる土師川には鮎や鯉が泳ぎ、初夏には蛍が舞います。この美しい川は地域の自然の一部として大切にされています。

土師川の清流


アクセスの良さ

アクセスの良さ
京都市内から上六人部まで車で約70分(京都縦貫自動車道)と非常にアクセスが良い場所です。自然と歴史的な要素を楽しみながら、都市からも近い立地です。


小式部内侍と生野神社
百人一首の一首で詠まれた「大江山いく野の道も遠ければ まだふみも見ず天橋立」に登場する「いく野」は、上六人部にある生野地区を指します。生野地区には「生野神社」があり、多くの大名が参拝した場所としても知られています。

小式部内侍と生野神社'


上六人部の風景


福知山AtoZシリーズ
「かみむとべAtoZ」

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かみむとべAtoZは、上六人部活性化協議会主催のワークショップで出たアイデアを元に制作しています。住民しか知らないような、未来に受け継いで行きたい地域資源をまとめました。懐かしみながら、新たな発見をしながら、自分だったらどんな地域の魅力を伝えていきたいかと考えながら…。読む人の数だけ、いろんな楽しみ方をしていただけたらうれしいです。そして、ぜひ上六人部に遊びにきてくださいね!

説明

説明

アイデア出し

アイデア出し

発表

発表


発行日2019年6月1日
協力塩見直紀(福知山公立大学特任准教授)
協力福知山観光地域づくりセンター
発行上六人部活性化協議会

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AtoZ

上六人部の"ええとこ"をAからZで再発見。

上六人部には、まだまだ魅力が隠れているはず!

それをみんなで探しに行こう!!!

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